御神楽岳 2018.8.12 山の日の週末、御神楽岳へやってきた。 山の祝祭日にどこへ行くべきか? そう考えたら御神楽岳が良いと思えた。 「神楽」という名前が、なんだか祝祭っぽい。 そして片道6km弱と距離も手頃。 お祭気分で登れるであろう。 6:26、そんな気分で広谷川の登山口出発。 まずは沢沿いの平坦な道… トラックバック:0 コメント:2 2018年08月18日 続きを読むread more
守門岳 2018.3.24 守門岳へ山スキーにやって来た。 朝3:00に起きて、登山口に7:00到着。 7:23、二口登山口を出発した。 早起きがつらかったが、登り出しは緩やかで、気温も丁度よかった。 のんびり歩きで、とりとめないことが頭に浮かんでくる。 守門岳に登るのは2回目だ。 10年くらい前だったかな。 … トラックバック:0 コメント:0 2018年03月25日 続きを読むread more
仙ノ倉山 2018.3.3 平昌オリンピックが終わってしまった。 ウインタースポーツを愛する寝太郎。 激しい平昌ロスに陥った。 心の穴を埋めるべく、平昌標山へやってきた。 仙ノ倉山が谷川連峰の最高峰 8:38、火打峠出発。 聖火で開幕したオリンピックを偲ぶに相応しいスタート地点である。 南風吹く平標山へ。 … トラックバック:0 コメント:0 2018年03月05日 続きを読むread more
由布岳 2017.7.2 本日はポンちゃん主催の山行である。 メンバーはポンちゃん、うすきさん、風来坊さんに、寝太郎。 隊長はポンちゃんだが、一番近くに住む隊員は寝太郎だ。 そして由布岳は10回目で、本日のコース(西口登山道)も寝太郎は既登。 ご案内する立場なのである。 「今日は寝太郎が一番手で行かねば!」 そんな気概を胸… トラックバック:0 コメント:4 2017年07月03日 続きを読むread more
由布岳 2017.6.8 由布岳にやって来た。 13:18、正面登山口出発。 今日は木曜日。 振替休日を利用してやって来たのだ。 仕事をサボるのは、気持ちいいなぁ! 新緑の山にノボるのは、気持ちいいなぁ! そんな気分で、登山道を進んだ。 しかし、職場仲間に対しては後ろめたい気持ちもある。 … トラックバック:0 コメント:2 2017年06月09日 続きを読むread more
雲仙 2017.6.3 ミヤマキリシマを見に雲仙にやって来た。 7:12、池の平園地を出発。 真っ赤なツツジはヤマツツジ 7:38、仁田峠到着。 この辺りのミヤマキリシマはしおれていた。 ピンクの花弁は変色していた。 真っ茶っ茶だった。 しかし、目当ての群生地は国見岳。 ここは茶茶… トラックバック:0 コメント:2 2017年06月06日 続きを読むread more
由布岳 2017.4.9 4月9日、由布岳にやって来た。 語呂的には、縁起が悪そうなお日柄である。 十分に注意して登ろうと思う。 「死」と「苦」に注意! 本日はポンちゃん主催の山行である。 ポンちゃんからの連絡ではヘルメットの着用が推奨されていた。 落石にも十分注意しよう。 また、夜更けまでは雨が… トラックバック:0 コメント:10 2017年04月12日 続きを読むread more
由布岳 2017.1.14 今季最強寒波が日本列島にやって来た。 幸い大分にやって来たのは、北風小僧の寒太郎くんクラスの寒波。 各地が大雪となる中、大分市は晴れていた。 こたつで丸くなりネコ太郎の一日を過ごすつもりだったが、急遽計画変更。 雪好き小僧の寝太郎くんとなり由布岳に登ることにした。 しかし、正面登山口に来ると、由布岳… トラックバック:0 コメント:6 2017年01月14日 続きを読むread more
大崩山 2016.12.25 大崩山へやってきた。 今日は楽しいクリスマス。 そして登るのは大崩山。 両者には共通点がゼンゼン見当たらない。 前前前世からずっと探し続けても見当たらないほど共通点がない。 しかし、せっかくのクリスマス登山。 無理くりにでもクリスマスに結びつけようと思う。 8:24、上祝子登山口… トラックバック:0 コメント:8 2016年12月26日 続きを読むread more
由布岳 2016.12.18 サッカークラブワールドカップ。 鹿島アントラーズが快進撃を続けている。 なんと本日、世界一の座をかけレアルマドリードと戦う。 素晴らしい! 素晴らしい快晴の由布岳。 大空に翼を広げたような姿。 一方、撃沈続きのチームがある。 キャプテン寝太郎のコンカツFCである。 ここ数か月、婚活… トラックバック:0 コメント:8 2016年12月19日 続きを読むread more
由布岳 2016.8.13 8/6、由布岳入山規制解除。 状況偵察デアリマス。 ヒトサンヒトキュウ、正面登山口出発。 看板曰く、いまだ危険とのことデアリマス。 正面登山道序盤、異状ナシ。 前方に下山者発見セシ。 婦女子でも登降可能と見られマス。 正面登山道中盤、異状ナシ。 され… トラックバック:0 コメント:10 2016年08月14日 続きを読むread more
英彦山 2016.6.26 英彦山へやって来た。 ブロ友のポンちゃん様に、「珍しい花を見に行きませんか?」とお誘い頂いたのだ。 花に疎い寝太郎。 お花の師匠に随行する生徒の気分で参加した。 8:20、登山口出発。 メンバーは、信ちゃん・俊ちゃんご夫妻、ヒゲさん・ママさんご夫妻、ポンちゃんさん、Kさん、風来坊さん、じゅんパパ… トラックバック:0 コメント:10 2016年06月28日 続きを読むread more
高千穂峰 2016.5.5 天孫降臨の高千穂峰にやってきた。 12:06、高千穂河原出発。 ウエストバックひとつ持って歩き出した。 軽装行進 すぐに古宮址へ着いた。 かつて霧島神宮があったといわれる神聖な場所である。 今、そこに霧はない 太陽が燦々と降り注いでいた。 天燦光臨 子… トラックバック:0 コメント:6 2016年05月07日 続きを読むread more
大崩山 2016.2.6 この日は宮崎県が九州で唯一晴れ予報だった。 そこで宮崎北部の大崩山へやってきた。 8:15、上祝子川登山口出発。 8:55、大崩山荘通過。 祝子川の渡渉点から、大崩山の岩峰群を見上げた。 予報に反し、生憎の曇天だ。 この先、急な登りとなる。 そこでは朝日を反射… トラックバック:0 コメント:6 2016年02月08日 続きを読むread more
桜島 2016.1.31 「信長の野望」というゲームがある。 戦国制覇RPGの名作である。 寝太郎も一時期ハマっていた。 今、寝太郎は山登りにハマっている。 そんな「寝太郎の野望」は日本200名山制覇である。 そして桜島は200名山の一座だ。 なので、何としても登りたい。 しかし、桜島は立入禁止なのである… トラックバック:0 コメント:8 2016年02月02日 続きを読むread more
由布岳 2015.12.12 夏が来ると私は思い出す。 はるかな尾瀬と遠い空を…。 尾瀬ヶ原と燧ケ岳 夏が過ぎ、秋も去り、冬が来た。 フユが来ると私は思い出す。 ユフ岳を…。 (ダジャレじゃねぇかっ!) 昨年11月のの由布岳です。 尾瀬の燧ケ岳と似てない? そんな訳で由布岳にやってきた。 季… トラックバック:0 コメント:6 2015年12月14日 続きを読むread more
英彦山 2015.11.1 英彦山へやってきた。 小石原から峰入り道という修験の古道を辿って登る計画だ。 ロングコースである。 雌鶏のように早起きして、英彦山の鬼杉登山口へきた。 鬼杉登山口から小石原まで自転車で移動した。 一旦下り、標高差250mほどを登り返す道だ。 けっこうなアップダウンである。 こま鼠… トラックバック:0 コメント:6 2015年11月05日 続きを読むread more
大崩山 2015.10.24 紅葉の大崩山の山行記録である。 起点は大崩山登山口。 湧塚コース→中瀬松谷→三里河原を周回した。 8:58、登山口。 9:47、湧塚コースへの渡渉点。 11:09、袖ダキ。 11:48、下湧塚。 12:42、中湧塚。 … トラックバック:0 コメント:2 2015年10月26日 続きを読むread more
大崩山 2015.7.25 猛暑である。 あーちーちー あーちー と、シャウトしたくなるほど暑い。 燃えてるんだろうか? と、疑問に思うほど暑い。 暑い。 そこで、沢の涼風を求め、大崩山へやってきた。 8:13、祝子川登山口出発。 レッツ ゴー ひろみ !… トラックバック:0 コメント:8 2015年07月27日 続きを読むread more
三嶺 2015.7.11 四国の三嶺へやってきた。 連休を取ったのである。 本当は、屋久島へ遠征するつもりだった。 しかし、天気が悪かった。 目玉オヤジのようにハッキリとした目を持つ強い台風が、南の海上に3つも発生している。 「ゲゲゲッ!」 屋久島を諦め、台風の影響が少なそうな、四国へやってきたという訳だ。 … トラックバック:0 コメント:2 2015年07月16日 続きを読むread more
大崩山 2015.6.13 大崩山へやってきた。 ちなみに「大崩」の読みは「おおくえ」である。 普通に読むなら、「おおくずれ」だが、”ZUR” が行方をくらましている。 どこへ消えたのだろう? 日本の因習に詳しい探偵、金田一耕助に解明して欲しいところだ。 ZURよ、誰かの頭上へトンヅラしたのか!? 8:17、祝子川の… トラックバック:0 コメント:4 2015年06月20日 続きを読むread more
英彦山 2015.4.12 朝、何気なくテレビを見ていた。 すると、そこに刮目すべきニュースが流れた。 英彦山で「おのぼり」が開催されるというのだ。 山腹の社殿まで、お神輿を担ぎ上げる祭りらしい。 「おのぼり」寝太郎としては参加せねばなるまい。 突如お祭り気分になった寝太郎。 急遽、英彦山に登ることにした。 9:50、… トラックバック:0 コメント:6 2015年04月19日 続きを読むread more
由布岳 2014.11.24 勤労感謝の日である。 仕事の疲れを温泉で癒やす そんな過ごし方が相応しい祝日だ。 湯の街、湯布院から別府へ歩くことにした。 湯布院と別府の間には、由布岳、鶴見岳がある。 それらを縦走する計画だ。 7:20、湯布院駅を出発した。 由布… トラックバック:0 コメント:5 2014年11月27日 続きを読むread more
笹ケ峰 2014.11.16 連休を取って、四国の山めぐりに来た。 2日目の山めぐりで、すこし疲れている。 だから、やさしい山がいい。 「ささがみね」 なんだか優しい名前の山じゃないか。 そんな気分で、笹ヶ峰にやってきた。 ウソである。 笹ケ峰はやさしくないのである。 寝太郎はそれを知っている… トラックバック:0 コメント:2 2014年11月24日 続きを読むread more
東赤石山 2014.11.15 法皇山脈。 燧灘を岩襖のように囲む、伊予国宇摩の山である。 その連なりの頂点に東赤石山がある。 話は京に移る。 東山七条の南、蓮華王院のことである。 三十三間堂と呼ばれ、千一体の観音像を蔵するその長堂は、後白河法皇の造営と伝わる。 8:26、筏津登山口出発。 後白河院… トラックバック:0 コメント:5 2014年11月22日 続きを読むread more
雲仙 2014.11.3 秋の雲仙にやって来た。 8:05、池の平園地を出発。 車を降りると、思いのほか寒かった。 カエデは赤いが、息は白かった。 池の平園地には動物のベンチが並んでいた。 なぜか童心がくすぐられる光景だった。 8:46、仁田峠到着。 吹き抜ける風がとても冷たかった。 … トラックバック:0 コメント:4 2014年11月09日 続きを読むread more
三瓶山 2014.8.29 父親の喜寿祝いのため帰省する。 その道すがら、三瓶山に登ることにした。 寝太郎は40代半ばながら独身である。 親は結婚を、強く希望している。 なので、帰省する度に「彼女はできたか?」と聞かれる。 その度、「ヤマ子ちゃんとラブラブやがな!」と答えている。 すると、「山ばかり行っとらんで、婚活せな… トラックバック:0 コメント:4 2014年09月01日 続きを読むread more
笹ケ峰 2014.1.4 正月休みは、四国の山めぐりだ。 すでに2日連続で山めぐりしてて、疲れがたまっている。 だから、やさしい山がいい。 「ささがみね」 なんだか優しい名前の山じゃないか。 そんな気分で、笹ヶ峰にやってきた。 四国にこんな雪道があるとは。 登山口到着。 道標には笹ヶ峰まで3時間とあった。 … トラックバック:0 コメント:4 2014年01月11日 続きを読むread more
三嶺 2014.1.3 お正月休みは、四国の山めぐりだ。 昨日、徳島県最高峰の剣山に登った。 本日は、高知県最高峰の三嶺にやってきた。 9:40、名頃登山口出発。 昨日、剣山から見た三嶺は、とても美しかった。 あの、美しい三角錐の頂きを目指すと思うとワクワクした。 まずは、樹林帯の登りだ。 「トレースがなか… トラックバック:0 コメント:4 2014年01月09日 続きを読むread more
三瓶山 2013.12.31 帰省の途中、三瓶山に登ることにした。 しかし、冬の山登りは、親がとても心配する。 だから実家には、「石見銀山に寄って行く。」と真赤な嘘をついた。 「嘘つきはドロボウの始まり!」と親に教えられた寝太郎。 ちょっとヤマしいが、「嘘も方便!」と言い訳し、三瓶山に向った。 10:20、登山口出発。 三… トラックバック:0 コメント:2 2014年01月05日 続きを読むread more