英彦山 2016.6.26



英彦山へやって来た。

ブロ友のポンちゃん様に、「珍しい花を見に行きませんか?」とお誘い頂いたのだ。

花に疎い寝太郎。

お花の師匠に随行する生徒の気分で参加した。

8:20、登山口出発。

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メンバーは、信ちゃん・俊ちゃんご夫妻、ヒゲさん・ママさんご夫妻、ポンちゃんさん、Kさん、風来坊さん、じゅんパパさん、ふぃずランドさん、寝太郎の10名。

皆さんブロガーであるが、どの方の記事を見ても花に明るいのである。

師匠9名、生徒1名。

そんな感じの一行であった。



9名の師匠の中で、もっとも権威があるのは信ちゃん師匠。

都古流ならぬ美夜古流の家元である。

まず、家元から「ヤマアジサイ」をご教授頂いた。

なお、信ちゃん家元の脇にいらっしゃるのは池坊系のお師匠。

ひげの坊師匠と風来坊師匠である。

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いきなり、強烈な岩場が現れた。

そこを登るのはK師匠。

ブルネットのおぐしがオシャレである。

ご自身では「花の名は覚えられん」とおっしゃり、親しみやすいお人柄である。

K師匠のKはたぶん「假屋崎のK」であろう。

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「華道は死ぬことと見つけたり!」




「ショウキラン」「なんとかウツボ」「バイカなんちゃら」「ほにゃららタケ」…

次から次へと希少な花々を紹介下さる家元。

家元、もう消化できません。

おなかいっぱい小原流です。

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消化しきれず未生流




こちらは、登山歴最若手のじゅんパパ師匠と、実年齢最若手のMr.ふぃずランド師匠。

じゅんパパ氏は桂古流(けいこりゅうとお読みください。)の師匠。

ふぃずランド氏は、新気鋭のフラワーアレンジャー。

花(嫁)に恵まれた幸せ満々な両師匠なのである。

やっぱり、おなかいっぱい小原流です。

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10:23、北峰到着。

行程の1/3くらいだが、既に数えきれない花を見た。

はな、はな、はな、……

ぜんぜん、覚えられない。

ナハ、ナハ、ナハナハ!って感じである。

花より団子なわが脳ミツオなのである。

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北峰から中岳への吊尾根で、K屋崎師匠からいろいろ教わった。

「某山周辺の○○○捕りポイント」
「取締○○の思わぬ弱点」などだ。

K屋崎師匠!

バッチリ覚えましたよ!

花より悪事なわが脳ミソなのである。

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免許 取消寸前 皆伝のK師匠




いかんいかん。

美夜古流家元の信ちゃん師匠の凛とした立ち姿を拝見して思い出した。

本日のテーマは華道の修行であった。

K屋崎師匠の超耳より情報は、「秘すれば花」にしておきます。

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11:00、中岳到着。

信ちゃん師匠と、ひげの坊夫人がお誕生日ということでパーティーです。

師匠、おめでとうございます!

今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

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そして、池のポン師匠とK屋崎師匠からプレゼント。

じゃーん、ビール!

ここは花束が相応しい気も致しますが…

しかし、花より団子よりビールの寝太郎には何よりでした!

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ボッカお疲れ様でした




11:25、下山開始。

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下り初めてすぐに、ひげの坊師匠と、池のポン師匠から、ある花をご教授頂いた。

マンサクの花 と言いますか

オミナエシ と言いますか…

ここは妖しい花の道だそうです。

ひげポン師匠、これはイッパツで覚えましたよ!

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いかん、いかん。

美夜古流家元の信ちゃん師匠夫妻の凛とした歩き姿を拝見して思い出した。

本日のテーマは華道の修行であった。

ひげポン師匠の「秘すれば花」のことは即刻忘れます!

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この後、信ちゃん師匠の厳しい修行が続いた。

「ひげの坊&池のポン師匠の教えはもう忘れます。

K屋崎師匠直伝の悪知恵も忘れます。

なので、ご勘弁を。」

そう言いたくなる悪路を下った。

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ずんずん下って、モアイ似の岩塔に到着。

岩の上にも樹が育っている。

前衛活花のように見えた。

信ちゃん師匠夫妻の厳しい修行の成果であろう。

ちょっと華道に目覚めたかも!

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ということで、本日の修行の成果をここに披露します。

結構、覚えたぞ!


オオヤマレンゲ

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クモキリソウ

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ネジキ

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ヒゲノカヅラ

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これ花っすか?




ヒコサンヒメシャラ


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なんとかマンネンソウ

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忘れたでマンネン

(たしか、なんちゃらゴボウ)

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分からんでマンネン

(たしか、ほにゃららニンジン)

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あー、やっぱりダメダメ生徒である。

覚えたつもりだったのに…

まだまだ修行が足りない寝太郎。

虎の穴ならぬ針の耳で最後の修行。

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悪事を働いた人間は挟まれるという針の耳。

無事、通り抜けました。

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13:44、登山口に帰還。

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教わったすべてを覚えることはできなかった。

しかし、いくつかは記憶したぞ。

ヒコサンヒメシャラとか。

お師匠様方、有難うございました。

ゆっくりとですがコツコツと花を覚えていこうと思います。

そして免許皆伝のあかつきには「でくの坊流」を開こうと思います。



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この記事へのコメント

風来坊
2016年06月28日 04:23
寝太郎さん、おはようございます。
今回は華道で作成でしたか・・・。なかなか良い出来です(笑)
でも、いつの間にかストーリーに合った写真を撮っているのですね!?
さすがと言うか・・・、この写真の撮り方は寝太郎流派家元ならではです。
豊津の信ちゃん
2016年06月28日 15:07
寝太郎さん、こんにちは。
美夜古流の信ちゃんです。
まぁ、とっても楽しく読まさせていただきました^^
今回はどのようにしてまとめられるのかな?と楽しみでしたが、やはりお花。華道できましたねぇ~~
免許皆伝ですよ~~(^^)/
どうしたらこのように書けるか、今度はこちらが生徒ですぅぅぅよろしくね。
higetias
2016年06月28日 16:54
寝太郎さん、こんにちは。 池坊流のヒゲの坊師匠です。
皆のプレッシャーなど物ともしない素晴らしい出来で、大いに楽しませてもらいました。
「秘すれば花」のネタは多分没だろうと言ったら、「ちゃんと写真撮ってたよ~」と誰かが言ってました(笑)
自分が同行した時のネタはなお更笑ってしまいます。
私も寝太郎流派家元に弟子入りしようかなあ。
けいこたん
2016年06月28日 21:30
やっぱり楽しい、可っ笑しいです。
寝太郎さんのファンが増えてよかった。
当然ですよね。(*^^*)
華道は奥深く、意味深意味不明のところもありなんと、わざと夫殿に尋ねるとケラケラ説明してくれました。(≧∇≦)
脳内メーカーに頼らず、寝太郎さんの脳ミソを自力研究してみたいものです。
ポンちゃん
2016年06月28日 22:13
こんばんは、寝太郎さん
ワハハ、ワハハッ!
流石というしかありません。
素晴らしい出来です。
も一度、ワハハハッ!

2016年06月28日 23:19
風来坊師匠、こんばんは。
先日の高妻山の記事で判明したのですが、師匠と私の登山歴は同じ13年です。師匠は2003年8月の西穂高で、私は2003年9月の恵那山でデビューです。師匠と弟子ではなく同級生のはずなのです。
しかしショウキランやフガクスズムシソウを発見しまくる師匠に対し、ネタばかり探す私。いつの間にこの差が生じたのでしょうか?
2016年06月28日 23:32
信ちゃん家元さま、こんばんは。
ここしばらく(経塚山から星生山まで)家元の情報をもとに花めぐりを楽しんできたところです。
さらに今回は直接ご案内いただき、花三昧の山をを満喫致しました。ありがとうございました。特にフガクスズムシソウが心に残りました。あんな場所に咲く花は見たことがありません。眼福でした。
最後にお誕生日おめでとうございます。引続きご指導の程よろしくお願いいたします。
2016年06月28日 23:58
ひげの坊師匠、こんばんは。
今回はネタがなかなか思いつかず、とても悩ましい山歩きでした。北西尾根の下り道で「いけのぼう」「ひげのぼう」の類似に気がつき、その結果このような記事になりました。花のみならず、ネタも紹介頂いた訳です。「秘すれば花」ネタもちゃっかり頂きましたよ。どうも有難うございました!
2016年06月29日 00:19
けいこたん様、こんばんは。
じゅんパパ様より。「家内が滑落しまして…」と告白された時は、「遭難ですか!?」と驚愕しましたが、「階段でズッコケた」と聞き、「そうなんですか」と安堵しました。
でも、病院に行くほどの衝撃だったのですね。ご自愛くださいませ。
2016年06月29日 00:31
ポンちゃん様、こんばんは。
今回はお誘い頂き有難うございました。単独登山&図鑑の組み合わせでは、なかなか花の名を覚えられないと実感した一日でした。
これだけたくさんの師匠に恵まれると、出来の悪い弟子でも、結構覚えれるものですね。
また次回も楽しみにしていますので、よろしくお願いいたします。

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