おのぼり寝太郎

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zoom RSS 大崩山 2016.12.25

<<   作成日時 : 2016/12/26 23:51   >>

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大崩山へやってきた。

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今日は楽しいクリスマス。

そして登るのは大崩山。

両者には共通点がゼンゼン見当たらない。

前前前世からずっと探し続けても見当たらないほど共通点がない。

しかし、せっかくのクリスマス登山。

無理くりにでもクリスマスに結びつけようと思う。

8:24、上祝子登山口出発。

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クリスマスでククリマス




8:46、大崩山荘到着。

立派な山小屋である。

12月25日、キリストはベツレヘムの馬小屋で生まれた。

山小屋と一字違いである。

こんな感じでこじつけていくぞ。

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湧塚尾根コースの祝子川の渡渉点。

クリスマスはキリストの誕生日。

『祝子』って、なんだかそれっぽい。

読みは『ほうり』で ”Holy”っぽい。

無理矢理クリスマスにつなげるのである。

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湧塚尾根コースを進んだ。

するとクリスマスツリーの森が現れた。

とにかくメリークリスマス。

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うそコケ!モミの木ではなくコケ。




さらに進むと、サンタクロースのヒゲが現れた。

なんでもかんでもクリスマス。

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Santa claus is coming to タウン マウンテン




10:09、袖ダキ到着。

岩だらけで、全くクリスマス感がない。

枯葉と木の実と松ぼっくりをリース状にならべ演出してみた。

クリスマスリースでクリスマスでーす!

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どう見てもイタチのウンコ
クリスマスというよりクソスマス…




湧塚尾根はここから岩峰が続く。

岩峰とキリストと言えば、コルコバードの丘である。

その気になって見れば、そう見えなくもない。

地球の裏側まで無理矢理こじつけるのである。

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袖ダキからの下湧塚




コルコバードの丘、その2。

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袖ダキ北方からの下湧塚




コルコバードの丘、その3。

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下湧塚からの中湧塚




コルコバードの丘、その4。

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中湧塚からの下湧塚




11:51、上湧塚到着。

登って来た湧塚尾根を眺めながら飯を食った。

メニューは、「どん兵衛」「梅干おにぎり」「ツナマヨおにぎり」

まったくクリスマス感のないジャンクフードである。

しかし、かろうじて「(シー)チキン」が含まれてる。

ぎりぎりクリスマスランチなのだ。

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お腹が膨らんだら眠くなってきた。

静かな無風の頂。

夜更け過ぎても雪へと変わることは100%ない穏やかさだ。

Silent night Holy night である。

ぐっすり熟睡してしまった。

しばらくしてペア登山者がやって来て目が覚めた。

13:20、出発。

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山下達郎ならぬ山上寝太郎




I'm dreamin' of a white Christmas.

大崩山頂への北斜面は、うっすら雪化粧していた。

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尾根筋にでると、真っ赤な お鼻 お花(?)の木がならんでいた。

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赤と緑でクリスマスカラー




頂上が近づくとスズタケがならんでいた。

ジングルベル ジングルベル

スズが生る

今日は楽しいクリスマス HEY


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14:08、山頂到着。

ここまで強引にクリスマスにこじつけ登ってきた。

ここから下山である。

引続きクリスマス気分でクダリマスと行きたいところだ。

「サンタ」と似た語感の三里河原コースで帰りたい。

でも、時間が遅い。

日没の危険がある。

どうしよう。

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暗い夜道はピカピカの

おのれのヘッデンが役に立つのさ〜


そんなノリで三里河原に下りたかったが、やっぱり時間が遅すぎる。

最短の坊主尾根コースで下山することにした。

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あぁ。

クリスマスなのに坊主って…

ここから先は、クリスマスのことは忘れよう。

仏教徒に戻ってシャカシャカ急いで下ろう。



凍った片斜面が出現した。

かなり危険である。

泣く子も黙る サイレントナイト!

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なんまいだー




次々と現れるハシゴ場。

怖くておしっこをチビリそうだ。

チビったらシャンパン噴出でクリスマスっぽい。

しかし、岩を濡らすと滑ってコマリマスだ。

我慢して慎重に下った。

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サ〜イレン ナ〜イ
ホラ〜 ナ〜イ
腰は〜 引けり〜




ハシゴ地帯を抜けると、ビューポイントが現れた。

コルコバードの丘、その5。

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小積ダキ。ドレスのマリア様のようでもある。




コルコバードの丘、その6。

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坊主岩。恰幅の良い修道女のようでもある。




なんとか祝子(ほうり)川まで降りてきた。

濡れてつやつやの岩をつたい、慎重に渡渉した。

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サ〜イレン ナ〜イ
ホウリ ナ〜イ
イシは〜 ひかり〜
冷たい ミズの〜
まぶねの 川に〜





16:40、上祝子登山口到着。

十字架型の道標でフィニッシュした。

結局下り道でも無理矢理クリスマスを堪能。

ハッピー メリー クリスマス!!

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と書いたものの…

クリスマスに山登りはあまり相応しくはない。

本来プレゼントをあげたり、もらったりして過ごすべき日である。

山にのぼったり、くだったりしている場合ではないのである。

来年はお家で七面鳥やケーキを食べようと思う。

(2017.12.25 は月曜日だから山には絶対行かないのである。)


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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
寝太郎さん、こんにちは。
モミの木のコケ、なかなか良いところに目を付けてさすがです。
コケと言われなければ分からないです・・・。ミニチュアの森のように見えました。
また、リースも良い出来栄えと思います。
ところで下山のペース、早いですね。もしかしてサンタさんのようにそりで飛んだのでは・・・と思うほどです。お疲れ様でした。
風来坊
2016/12/27 14:59
こんばんは
斜面は雪で薄化粧をし、クリスマスの日に相応しい山でしたね♪〜
『袖ダキからの下湧塚』の写真を拝見した時は、キリストが寝そべっていた足の指かと思いましたが、寝太郎さんの足の指だったようですね♪〜
こちらの山にはないアセビ、今の季節に花が咲くのだと、初めて気が付きました。
それにしても凄いツララや下山時の凍結した岩場を拝見しますと、気温も相当に低かったようですが、ご無事に下山出来ホッとしています♪〜
お疲れ様でした。
リッキー
2016/12/27 18:53
こんばんは
この時期の大崩山はやはり厳しいですねえ!
福岡では結構暑いぐらい気温も上がりましたが、こんなに雪があるとはビックリスマスと〜
つまらぬ落ちで失礼仕りました^^;
ポンちゃん
2016/12/27 21:46
風来坊様、こんばんは。
コケとリースをお褒め頂き嬉しいです。特にリースは、枯葉を集めて並べるはじから風に飛ばされてしまうので、「キャッチ&リリースかよっ!」とボヤキながら撮影した一枚なので報われました。
でも、やっぱり私にはイタチのフンにしか見えません。
寝太郎
2016/12/27 21:49
リッキー様、こんばんは。
あれはアセビなんですね。ご教示頂きありがとうございます。それで調べたところ、あの赤い花と見えたモノはなんとツボミ。このまま冬を乗り切り春に咲くのだそうです。
「越冬つぼみ」らしいです。
(ヒュルリ〜ヒュルリ〜ララ〜寒い寒いダジャレですみません。)
寝太郎
2016/12/27 22:02
ポンちゃん様、こんばんは。
日向は熟睡できるほど穏やかでした。
でも日陰の北斜面はかなり厳しかったです。特に象岩のトラバースは隠れキリシタンの境遇くらい厳しかったです。
踏み絵を踏むキリシタンより、そろりそろりと優しく氷斜面を踏みトラバースしました。踏み絵を踏み棄教することを「ころぶ」と言ったような気がしますが、なんとか転ばずクダリマスでした。
寝太郎
2016/12/27 22:34
私もコケモミが可愛いかったです。
ダイナミックな登山と、小さなもの達に目のいく寝太郎さんが、素敵です!
今年も寝太郎さんのストーリー登山を楽しませていただきました。
コメントの締めに洒落た言葉を並べたいのに、冬の大崩山に恐れをなして、出てきません。
これからも「寝太郎マウンテン」を見せてくださいね。
どうぞよろしくお願いします。(*^^*)
けいこたん
2016/12/28 13:38
けいこたん様、こんばんは。
けいこたん様の登山はいつも新鮮な驚きや感動に溢れていて素敵です。それに英彦山に始まり、英彦山に終わるなど、寝太郎以上にストーリー性(それも長編)があり、感心いたします。
私も人を感心させるようなテーマ性をもって山に向かいたいと思います。(が、無理だと思います。今、英彦山に行ったら絶対ピコ太郎になり、”ペンパイナッポーほーへーでん!”とか言いそうです…)

寝太郎
2016/12/28 21:56

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大崩山 2016.12.25 おのぼり寝太郎/BIGLOBEウェブリブログ
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